約 484,892 件
https://w.atwiki.jp/ohplay_ir/pages/20.html
あーっはっはっはっはっはっは!!!私はたった今、片手wikiを完全制覇した〜!!
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/580.html
スパイぷち作戦 ※18禁注意! そして夜… フロも入ったし、御飯も食べた。あとは例の計画を実行するだけなのだが… 「なぁユキ」 「なぁにお兄ちゃん?」 純真な目で返事をするユキ。う~ん可愛い 「今日さ、くのいちってなんだ?って聞いてたろ?」 「うん、なんか昔のスパイだって言ってたね」 「実は色々とスゴイ集団だったんだぞ!」 「へぇ~。どんな風に?」 「それでなユキ。丁度いい具合に忍者映画のビデオを持っていたから、コレを見てみないか?」 「うん、みてみ…あれ?なんかイヤな予感が…?なんでだろ?」 「気のせいだろ。んじゃセットするぜ」 ビデオといっても2007年の皆様方が思ってるビデオカセットやDVDでは無いのであしからず。ただ単に当時の用語が残ってるだけなのですよ え?んじゃHD-DVDかブルーレイディスクのどっちかって?それは言えないな。タイムパトロール隊に消されちまうからな モニターに映し出されるタイトル 『くノ一忍術伝』 「を、始まった」 「わくわく」 『忍法乳雨』 『忍法棒枯らし』 『ああ~ん』 … 『完』 「いやーいい映画だったな!」 「…お兄ちゃん…」 「はいなんでしょう?」 「コレってホントに映画なの?」 「ああ本当さ」 「でもどう見ても…」 「そこでだユキ」 「…え?」 「一人前のくのいちを目指すなら、様々な忍法をマスターせねばならん!」 「いや別にくのいちになりたいわけじゃ…」 「いーやわかってるぞユキ!お前を一人前のくのいちにするべく、俺も微力ながら協力するぜ!」 「あのーもしもし?」 「よし早速特訓開始だ。この服に着替えてくれ!」 「ってこれさっきの服じゃ…」 「さあ早く!」 「…結局、この展開なのね…」 素直にドールハウスへと入って着替え始めるマイシスター。ううっ、お兄ちゃんは嬉しいよ 「…あれ?防弾服は?」 「今回はイラナイだろ」 「…それはそうだけど…」 『なうろぉでぃんぐ』 なんだ今のは…? 「おまたせ、お兄ちゃん」 「ををっ!」 さっきと同じカッコのようでちょっと違う。防弾服を着てない為、胸元が結構見えてしまっているのだ! 勿論さきっちょまでは見えないが、これは非常にそそるものが… 「もうお兄ちゃん!ドコみてるのよ!」 「いやユキ、それでいいんだぞ?」 「え?」 「くのいちとは本来、男性を誘惑して虜にしてしまう者なのだよ」 「そ、そうなの(汗」 「そこでお前に、男を誘惑する様々な忍法を伝授する!」 「えー!」 「よし、まずは『忍法・脚開閉(きゃくかいへい)』!」 「…なんか、ものすごくいつもの展開な気が」 「さあそこにヨコになるんだ!」 色々言いつつも横になってくれるユキ。素直な妹でお兄ちゃん嬉しいよ 「な…なったよ…」 「ああカラダが勝手にー」 我ながら白々しいセリフを吐きながらユキの膝を掴む 「あっ…」 「勝手にユキの足を開いてしまう~」 「ああっ」 「閉じてしまう~」 「はうぅ…」 俺はユキを何度も開いたり閉じたりする… う、ユキの服がはだけてきて、胸元が… 「う…見えた…」 「はうぅ…あ…」 可愛いユキのポッチが見えてしまった 「きゃっ!」 慌てて隠すユキ 「さすがユキ、既に次の忍法の準備をしているとは!」 「…え?」 「忍法乳雨(にゅうう)、だろ?」 「そんなの無理だよ~」 「やってみないとワカランぞ。さあ頑張れ」 ゴロンと仰向けになる俺 「はうう…わかったよ…」 そんな俺の上によじ登り、胸元へと来るユキ。顔の前で膝を付いて座り、胸をはだけ自ら掴む 「あうう…忍法、乳雨…」 そして自らの胸を揉み始める 「ユキさん頑張れ」 無責任な応援をする俺。母乳を雨のように降らせる術だが、さすがに無理である でもやらせる。だってユキのあられもない姿が見たいから ムニュ、ムニュ、ムニュ… 「ん…はう…ああ…あんっ…」 自分で胸を揉み、悶えるユキ… 「ユキ、ここはどうした?」 ユキのタイツの中心には、シミが出来始めていた。そこを軽くつつく 「あんっ!…それは…その…」 自分で高まり、濡らしてしまったことに顔を真っ赤にするユキ 「なんのかなー?みせてごらん」 一旦忍法を中断させ、タイツを脱がしじっくりと見る 「こんなになっちゃって…」 「はうう…それは…」 そんなユキを攻め始める俺 「ああっ…そこは…」 秘部への快楽に、手が止まるユキ 「ダメだよユキ、忍法が止まってるよ」 「あぁ…そんな…ダメ…」 言われてダメといいつつ自らへの愛撫を再開するユキ 「くうぅ…お兄ちゃん…もう…ダメッ!ああっ…ああっ!…ああ~~~~~っ!」 自らの胸への愛撫と俺からの秘部への攻めに、絶頂に達するユキ 「さすがに乳雨は無理か…」 「はう…ヒドイよ…お兄ちゃん…」 …ちょっとやりすぎた、素直に反省… 「…ごめん」 「ダメ、許してあげない…」 「え?」 ユキの意外な言葉に驚く俺 「だから、私の忍法を受けて貰うよ」 そう言うやユキは素早く移動した。その先にはいきり立つ俺の… 「…まさか!」 「忍法、棒枯らし!」 そういって俺のものに抱きつくユキ 「はうっ!」 そしてお尻こっちむけたまま、カラダを上下に揺すり始める 「お…おおっ…」 「えいっえいっ…」 可愛いお尻を振りながら俺のモノをしごくユキ… 亀頭に胸を擦り付け、モノを快楽で翻弄していく もう忍者服は羽織ってるだけとなってしまっている その淫らな恰好が、俺の欲情を更に高める… 「ふふっ、お兄ちゃん…まだまだこれからだよ…」 ペロ… 「おううっ!」 ユキの舌技も加わる くっ…このままでは… ユキへの反撃に、秘部へと指をのばそうとする ん…まてよ… コレはユキの仕返しなんだ。さっきユキにヒドイ事しちゃったからな… とりあえず素直に罰を受けることにしよう 「ほら、お兄ちゃん…もっと…気持ちよく…なってね…」 動きを早めるユキ。 「くっ…ううっ…気持ちいい…」 「ふふっ…お兄ちゃん…そろそろ…限界かな…」 言われるまでも無くモノは限界に達しようとしていた 「もうダメだっ!…ユキっ!…でるっ!」 「ふふっ…ダメよ、お兄ちゃん」 モノからスっと離れるユキ 「そんな…」 寸前で止められ、情けない声を上げる俺 「そんなカンタンには、出させて上げない」 「だって、棒枯らしって…」 「もっとスゴイ事してあげる…」 そういって忍者服の帯をほどくユキ そしてそれをモノへと巻き付ける… シュル…キュッ 「ふふっ、プレゼントみたい」 「あうう…ユキ…それじゃ…」 「それじゃ…再開…」 そういってモノへの奉仕を再開するユキ 「ああっ…ううっ…おうぅ…くうぅ…」 情け無い声を上げる俺 「お兄ちゃんの声…もっと聞かせて…」 妖しい雰囲気を醸し出しているユキ 「くぅっ…ユキ…はうう…」 既に射精してもおかしくない程の刺激を受けている しかし、射精を禁じられ、限界を超えた快楽の渦がいつまでも俺を襲う 「ふふっ、お兄ちゃん…精液を…放出したい…?」 「ああ、早く出したい…お願いだ…早く…」 「ふふっ…じゃあ…私のお願い…聞いてくれる?」 「お願い…?」 「うん…お願い…」 ユキの望み、それは一体何なんだろうか… 「なんだ?新しい服か?それとも…」 「物じゃないよ…えいっ」 間違えた罰なのか、さらに刺激を強めるユキ 「うはっ!…ううっ!…ユキ…それじゃ、もうこんなえっちな事を仕掛けるなって…?」 「それもいいかな…でも今は外れ…ん…」 舌の刺激も強められる…ううっ… 「ユキッ!気がおかしくなりそうだ!早く…」 なりふり構わず懇願する俺 「じゃあお願い、お兄ちゃん…毎日とは言わないけど、私も一緒に会社に行っていいでしょ…」 「あ…」 あの日以来、どうしても白雪が必要な時以外ユキを会社に連れて行ってない ユキにとって、辛い日々を送った記憶しか無いだろうから それを極力思い出させたく無かったから 「もしね、私が辛い思いしかしてないと思ってるなら、それは間違いだよ…あそこでお兄ちゃんと過ごした日々、それも私の宝物だよ…」 「ユキ…」 「それに、お兄ちゃんが帰ってくるまで、この広い家に一人で居る方が寂しい…」 なんてこった…俺はまたユキに辛い思いをさせていたのか… 「ごめん、ユキ…お前がそんな思いをしてたなんて…約束するよ…明日から一緒に…会社に…」 「有り難うお兄ちゃん…そしてごめんね…」 そういって帯をほどき、最後の刺激を与えてくれるユキ 「うっ!うううっ!」 ビクン! 途端に弾けるモノ ビュクッ! その先端から迸る熱い精液 ビュクッ!ビュクッ!ビュクッ!ビュクッ!… 「ああ…お兄ちゃん…すごい…」 放たれる膨大な量の精液。それをうっとりと眺めるユキ 「うう…うう…うう…」 ビュクッビュクッビュクッビュクッ… 「イッパイ出てるぅ…」 ビュク…ビュク…ビュク… 「はぁ…はぁ…はぁ……はぁ…」 ……………………ビュク… ようやく射精が終わる… 精も根も尽き果てた俺。だがまだやらねばならない事がある 「…ユキ」 「お兄ちゃん…」 「ユキ、いくらなんでもやりすぎだ」 「あ…」 「そんなわけで、お仕置きだ」 「…はい、ごめんなさい」 ユキを寝かせ、足を開く。秘部に人差し指を乗せ、擦る もう一方の手で、胸をさする 「あん…お兄ちゃん…」 秘部を撫でている手の中指を伸ばし、お尻の間へと滑り込ませる 「はうっ…」 執拗ににユキを攻め、快楽を与え続ける すると、尽き果てたと思った俺のモノが回復し始めた 「ユキ…一緒に…」 「うん…お兄ちゃん…」 ユキへの愛撫を一旦止め、椅子の上に乗せる。そして四つん這いにさせ、その躯の下にモノを通す。いわゆるバックの体勢だ ユキはモノにまたがる恰好になった。そのまま抱きつき、膝だけで躯を固定する 「それじゃ動くそ…」 「いいよ…ゆっくり…」 ゆっくりと、腰を動かす… 「うっ…うっ…ユキッ!」 「あんっ…はうぅっ!…お兄ちゃん!…」 俺のモノがユキの全身を擦る、快楽に溺れる俺達 「激しくするぞ!」 ユキの両肩に指を掛け落ちないようにする 「うんっ!お兄ちゃん!もっと激しく!」 腰の動きを早くし、更なる快楽を得る 「ユキッユキッユキッ!出るっ!」 「出してお兄ちゃん!またイッパイ出してっ!」 絶頂に達し、モノにしがみつく力を強くするユキ。それをトドメに限界に達する俺… 「うっ!」 ビュクッ! 「あは…お兄ちゃん…もっと…イッパイ…」 ビュク!…ビュク!…ビュク!……ビュク 「はぁ…ユキ…」 「あふぅ…お兄ちゃん…」 そのまま力つき、俺達はそのまま眠りについた… 「ふぇっきしっ!」 うう…なんてこった… 「38度2分…今日は無理だね…」 「すまんユキ…約束、いきなり破っちゃったな…」 「いいよお兄ちゃん。私にも責任があるんだし…」 そのまま眠ってしまった俺達。この寒い時期に汗かいたまま布団も被らずに寝てしまえばその結果は明かで… 「ふえ、ふえ…ふえっきしっ!」 あまりの寒さに目を覚まし、なんとかユキをクレードルにセットして、布団に入ったが時既に遅く 「…はい…ごめんなさい…そういうわけで…今日は…有り難うございます」 うう、マイシスターが俺の欠勤の連絡を入れてくれている… 「まぁ引いちまったものはしょうがない。今日一日ゆっくり休んで、明日頑張ろう。ユキ、お前も充電が完全じゃないだろ」 「うん。でも、水だけは用意しておかないと…っとと」 ああ、やっぱ微妙にに低電圧だ。ってこっちに落ちてくる! 「きゃー!」 ぽすっ 間一髪、ユキを受け止める 「大丈夫か、ユキ」 「あ、ありがとう…お兄ちゃん…」 ユキの照れた顔が目前にある…イカン…カラダが勝手に… ちゅ… 「あ…お兄ちゃん…」 「いいから寝てろ。全く歩けない訳じゃないじゃないから、水が飲みたくなっらた自分で行く」 「…その心配は…ありません…」 「うぉう!」「きゃっ」 不意に聞こえるこの声は… 「…って部長!いつからそこに!っていうかそのカッコは!?」 「…えと…「まぁ引いちまったものはしょうがない」…の辺りから…そして…このカッコ…看護婦さん…今日は…私が…看病します…」 「セーンパーイ!私もいるからどうぞ安心して養生してくださいねー!」 「って新道!お前まで!ってムツキちゃんまで!」 やはり看護婦のカッコをした新道とムツキちゃん 「センパイ…私たちが看病します」 「気持ちは嬉しいけど…仕事はどうする!」 「?センパイ、今日は日曜日ですよ?」 「「あ…」」 ちゃんちゃん どもーHNがまだ決まらない人です wikiに来て神姫…もとい、心機一転、頑張ってみます。 無駄に新キャラ登場させたりと脇道それまくり。
https://w.atwiki.jp/civilization/pages/1503.html
プレイレポ/BtS/ロシア国王のスパイ経済/高祖 プレイレポ/BtS/ロシア国王のスパイ経済/中興 プレイレポ/BtS/ロシア国王のスパイ経済/謳歌 プレイレポ/BtS/ロシア国王のスパイ経済/軍靴 プレイレポ/BtS/ロシア国王のスパイ経済/地獄 前置き[#swe22hji] 設定 [#i6813ccf] 初期配置[#swe22hjr] コメント [#f7b85677] 前置き 初のwikiでのプレイレポ。 勝手がよく分からず、誤爆してしまう可能性もあるが、最後までお付き合い頂ければ嬉しい。 各ページでコメント欄を設けるので、アドバイスやコメントを貰えると歓喜します。 ネタは少なめ、というより無いです。 ページは閉じないで>ω<)ノ 今回はあまり挑戦したことのない「国王」に挑戦する。筆者はプロ皇子。 プロ貴族やプロ皇子の方の参考になれば幸いである。 また可能な限りコメントには応答する。 設定 BtS3.13(J) 国王 パンゲア 標準7文明 先行スタートP128(都市+斥候or戦士) 指導者はエカテリーナ。 今回は中難易度におけるスパイ経済を採用する。最後までお付き合いお願いたい。 初期配置 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (クリップボード05.jpg) エカテリーナ プレイヤー。 AIのような戦争屋ではなく、超平和的。 マンサの軍備以下の兵力しか持たない。 マンサ 技術を垂れ流す方。 東の隣人 徳川家康 戦争屋 技術交易を全くしないので技術後進国になりやすい モンテスマ みんなのアイドルモンテスマ。 個人的には大好き。 王権 王健なのに・・・ ニダ車無双に期待 シャルル 神聖ローマの英雄 無計画な入植で戦争やってることが多い。 コロスケ(パカル AIだといつも食い物にされて弱いナリ! 半島の根元に首都。半島は独占か? プレイレポ/BtS/ロシア国王のスパイ経済/高祖に続く。 コメント 質問があればお願いします。 可能な限り返答します。 名前
https://w.atwiki.jp/genshikenss/pages/151.html
第五話・女スパイ潜入 【投稿日 2006/02/10】 第801小隊シリーズ 「はいはい、分かってますって。」 そういって私は通信機の電源を切る。 「ったく、一回聞きゃわかるっつ~の。馬鹿じゃないんだから。」 そうぼやいてみるが、クライアントに直接文句が言えるわけはない。 「しかしまあ・・・。とんでもない秘境だね。」 周りに広がるジャングルを見つめて、またボヤキがもれてしまう。 「もうちょっとでつくはずだね。まあ、楽な仕事だし。 とっとと済ませてこんなとこおさらばしよ。 うーん、早くお金もらって買い物したいなー。」 私はジープの速度を上げ、目的の場所へ急ぐ。 場所は、B-801地区、連盟軍第801小隊の基地だ。 仕事の内容は、中の詳しい情報と、人員について調査し伝えること。 「ああ、君が今度配属されることになった情報処理担当だね。」 「はい、そうです。よろしくお願いします。」 なんか軍人ぽくないヒョロっとしたおっさん・・・、 って言うかあなた年齢よく分からないんですけど・・・。 ここの大隊長って言う人に挨拶。スパイは初印象が大事だしね。 「最近ここらも物騒なことがあってね。 今のところ何も起きてないんだけど、まあ、いざって時の人員補強だ。 普段はのんびりしてるといい。」 「はい。」 ふーん。物騒なことね。 まあ、よくわかんないけど、それに関係あるのかな、今回の仕事は。 「では、みなにも紹介しよう。」 「いえ、自分で挨拶に回ってきます。」 まずはこの基地の中を一人で見て回らなきゃ。 ふふふ。私こう見えても凄腕スパイなんだから。 まずは情報。それが大事よね。 「ああ、そう。でも、勝手なことはしないようにね。」 「へ?」 その言葉に正直ドキッとする。真剣な目でこちらを見る大隊長。 ま、まさか私の正体が・・・。 「勝手にご飯食べたりすると、怒られちゃうから。気をつけてね。」 「は?はあ。わ、分かりました。」 びびらせるなっつーの!ご飯!?食うかっつーの! こいつぼけてんじゃないの!? ・・・まあ、いいか。とりあえず基地を見て回ろう。 取り合えず廊下に出て、今もらった地図をみる。 うわ~、小さ~。これでマジで基地? なんか小さな民宿みたいな大きさじゃん。 とりあえず、隊員の個室エリアからかな・・・。挨拶もしといたほうがいいしね。 印象一つで仕事のやりやすさも違うし~。 ・・・結構ストレス溜まんだけどね~。 私はすたすたそっちのほうに進んでいく。 2分もするとそのエリア・・・、 っていっても何か境があるわけじゃないんだけど。 まあ、それについたわけ。 「・・・お前誰だ?」 ビクッ! 後ろから声をかけられて振り向くと、そこには眼鏡の男。 「え・・・っと、今日から配属になりましたケーコ・ササハラ二等兵です!」 本名は名乗ることにいつもしている。 私はいざというとき偽名に反応できないからだ。 ・・・私の唯一といっていい弱点だ。 ・・・・・・他にはないからね! 「おう。そうか。おれはマダラメ。中尉で一応小隊長なんつーもんをやってる。 ほかの連中はここにはいねえから、挨拶行くなら他いきな。って・・・ササハラ?」 え?隊長さんなんか聞いたことあるよーな顔してるけど・・・。 もしかして私の名前って知れ渡ってる?やば、スパイってバレちまうじゃんかー! 「は、はい!分かりました!またあとで!」 急いでそこから離れる私。 「お、おい・・・。」 変に思われたかもしれないけど、ここでばれたらかなわないし! とりあえず駆け足で他の場所へと向かうことにする。 「ふう・・・。何とかごまかせたかな・・・。」 そういって私は食堂の近くに通りかかる。 「ねえ・・・。今日はいいんでしょう・・・?」 「うん。」 ん?女の声と男の声だ。 なんか言葉の響きが妖しいので、食堂を覗いてみる。 ああああ!いい男! 「じゃあ、今日はゆっくりしてようよ~。」 「えー。僕医務室に行きたいんだけど・・・。」 「またMS話しにいくの~。たまにはかまってよ~。」 なんだ・・・。女がいるのか・・・。チィ! でも、私の魅力があれば落とすことも難しくはないよね~。 フフフ。仕事以上に頑張らなきゃね。 「おい・・・。」 ビクッ! 声がかかって後ろを振り向くと、そこには小隊長さん・・・。 「シーッ!」 隊長さんに声を出さないように伝えた後、私は中を見るように合図を送る。 声出されたら覗き見してたことばれちゃうじゃん! 「何だっていうんだよ・・・。うあ!」 思わず声を上げてしまった隊長さん。な、何かあったのかな? そう思って私も中を覗き見る。 「うわ・・・。」 中では先ほどの男女が濃厚なキスシーンの真っ只中だった。 こりゃ声も出るわ・・・。 「おい・・・。こんなもん見せてどうしようってんだよ・・・。」 あ、やばい。隊長さん怒ってる? 怒ったような口調で私に問いかけてくる。 「いや、なんていいますか・・・。」 「・・・まあ、いいか。もう終わったようだし、行くぞ。」 「は、はい。」 食堂の中に入った隊長さんが二人に紹介をしてくれた。 「えー、今度配属されたケーコ・ササハラ二等兵だ。」 「へー。よろしく。」 「仕事的にはカスカベさんの同僚になるから、よろしく。」 「はいはい、わかったよ。」 この女・・・。出来る・・・。 遠目じゃ分かんなかったけど、近いとオーラっての感じるのよね。 むう・・・。無理かな・・・。 「よろしくね、ケーコちゃん。僕はコーサカ。」 「コーサカさんって言うんですか~。よろしくお願いします~。」 いや!諦めるには惜しすぎる! やっぱ男は顔だよね~。なんといってもさ~。 そう思いながら私はコーサカさんの手を握る。 スキンシップがまず落とすための第一歩だよね! 「こら、離れんか!」 カスカベさんが私の行動をやめさせようと手を離させる。 「あんた・・・。もしかしてとは思うけど・・・。」 「は、はい!?」 胡散臭そうな目で私を睨むカスカベさん。 やば!またばれそう?うそうそ!? 「よし、次いくぞ。次は医務室だ。」 ナーイス!隊長さん!いやー、空気読めない人って貴重だねー。 隊長さんはカスカベさんの言葉を聞かないで私を次へ案内しようとする。 「・・・はーい!」 隊長さんが外へ出て行くので、私は渡りに船とついていく。 でも、この人終始機嫌悪そうだったけど何でなんだろ・・・。 「だからさ、ジムの駆動系はそこが弱くてさ・・・。」 「い、いや、ドムもそうは変わらんでしょ。」 「なんといっても、駆動系はザクが一番であります!」 医務室の前を通りかかると、にぎやかな声が聞こえてきた。 「ったくあいつら・・・。」 隊長さんがぼやきながら中に入っていく。うるさくしてるのが気に食わないのかな? 結構厳しいんだね、この隊長さん。 「お~、マダラメきたか~。ってその子誰?」 「ん、あ~、新しく配属されたケーコ・ササハラ二等兵だ。」 「よろしくお願いします!」 ビシッと挨拶を決めて、とりあえず印象だけは確保! 「まあ、それはおいといてだ。」 あ、まさか怒るのかな?怒るとかそういうの嫌いなんだけどな~。 「なぜ俺を待っててくれね~んだよ~。」 はあ? 「すまんすまん。クチキが駆動系の話題を出してきたもんだから・・・。」 「だからよ、駆動系に関しちゃザクシリーズが最高、 って言うのは俺とクッチーの共通見解でよ。」 「だがな、マダラメ。ドムの駆動系もまたいいぞ~。」 「い、いや、お、俺としてはジムを押すね。」 こいつら・・・。MSマニアか! 「あ、あの~。」 「おう、すまんな、後は勝手に回ってくれ!後二人だけだからよ。」 か、勝手な人~!もうなんかわけわからん話始めてるし~。 「うふふ・・・。ごめんなさいね。」 「あ、あの・・・。」 髪の長い女の人が一人話題にも入らずにニコニコしながら座っていた。 「いつもここで話てるんですよ、こんなこと。 あ、私はオーノ。医務係です。よろしくお願いしますね。」 「は、はあ・・・。」 その笑顔に圧倒される私。こ、この人も出来るな・・・。油断ならないね・・・。 「残りのお二人はベランダのほうにいると思いますから」 オーノさんにいわれてあの妙な部屋からやってきたのはベランダ・・・。 ベランダって言っても屋根の上に張った板ってだけ。一応柵はあるけどね。 「ったく・・・。本当にボロだね・・・。」 その入り口に差し掛かると男女の声が聞こえてきた。 「いやー、いい天気だね。洗濯物もよく乾きそうだ。」 「そうですね・・・。」 ん??どこかで聞いたことある声だな?男のほう。 「よし、っと。これで最後だね。」 「はい。・・・でも別に手伝ってくれなくても良かったのに・・・。 これはお世話になってる私の仕事ですから・・・。」 「いいのいいの。この量一人でやるのも大変だろうしさ。」 「・・・アリガトウゴザイマシタ。」 んんんん?やっぱり聞いたことあるぞ?そう思って、ベランダのほうを見てみると・・・。 「あ、兄貴!!!???」 私の驚いた声に反応してこちらを見る男・・・。その顔は紛れもなく・・・。 「け、ケーコ!お前なんでこんなところに・・・!」 「そりゃこっちの台詞だよ!」 やべーよ!やべーよ!仕事にきた場所に兄貴だって!? 「前会ったの1年前か・・・。何してたんだよ・・・。心配、一応したんだぞ・・・。」 「まあ、いろいろあってね・・・。今は軍人さん。」 「ふーん。お前がねえ。まあ、簡単に死ぬようなタイプだとは思ってないけどな。」 ひでー!相変わらず兄貴ひでー! でも、兄貴がいると私の本性バレバレじゃん!印象とかどうでもよくなっちゃうじゃん! 「まあ、会えて嬉しくなくはないけどな。」 ・・・私もね。 「じゃあ、一緒に戻ろうぜ。医務室にみんないるだろ?」 「うん・・・。さっき会った。」 「じゃ、いこうか。オギウエさんも。」 「・・・あ、は、はい。」 今まで私と兄貴の会話に戸惑ってたそのオギウエさん・・・。 その言葉に顔を赤くする。この二人、よもや? 兄貴、こんなとこで女手に入れるってどうよ? 「やーっぱりそうだったのかー。」 隊長さんが私が兄貴の妹だって聞いて納得したような声を出した。 「あのな、さっきも苗字聞いて、 どこかで聞いたことあったなーって思ってたんだけどな。」 医務室に戻ってきたとき、コーサカさんとサキさんも集まっていた。 「あはは・・・。そうだったんですか。」 兄貴がその言葉に苦笑いする。 なんだよ・・・。あの時不思議そうな顔してたのってそういうことだったのかよ。 まったく・・・。逃げて損した・・・。 「まあ、そういうわけで、最強はザオニック系ってことで。」 「ちょ、ちょっと待ってくださいよ!」 兄貴がそこに食いつく。・・・おいおい。あんたもMSマニアになったのか。 前はそういうのあまり好きじゃなかったのに。 士官学校はいるのも人を助けたいからっていってたのにさ。 「だから、ジム系が一番いいって何度言えばいいんですか!」 「そ、そうだよな。サ、ササハラはいいこという。」 「いやいや、ドム。シィマッドの技術はもっと注目されてもいいんだよ。」 ああ~、もうわけわからん! まあ、コーサカさんはこういうのには参加しない・・・。 「そうそう。シィマッドいいですよね~。僕としてもドムを押したい。」 ええええええええ!!!!!????? コーサカさーん・・・。で、でも顔は良いし! 「まったくいつもの会話が始まりやがったね。」 カスカベさんがあきれたようにため息をつく。 「まあまあ、楽しそうだしいいじゃありませんかー。」 相変わらずニコニコのオーノさん。 「・・・まあ、それもそうですね・・・。」 オギウエって子もうらやましそうな目でやつらを見る。 「で、そうそう、兄貴、聞こうと思ってたんだけどさ。」 「なんだよ。」 「なんで子供が基地にいるの?」 「はあ?オギウエさんのことか?」 兄貴があきれたように私のほうを見る。 「そうそう。私より年下でしょ?」 「私はもう大人です!!!」 あ、やべ~。そうなんだ・・・。 オギウエさんはかなり怒った調子で私のほうを見る。 「お前の年より一つ上だよ・・・。」 兄貴があせったような顔で私に合図を送る。 あ や ま れ ! そういっているのが分かる。流石は兄妹だね! ・・・とかいってる場合じゃないか。 「すいませんでした~。」 「・・・まあ、いいですけど。」 つんとした表情でそっぽを向くオギウエさん。 心狭い人だね。それくらいでさ~。 「しかしま、そろそろ戦争終わるってのはいいニュースだよなー。」 ぼそり、と隊長さんがいった言葉に、みな笑顔を浮かべる。 「そうですねー。ようやくですもんね。」 「一つの戦争が一年近く続くっていうのは、 今までの歴史の中でもそうないことらしいからな。」 兄貴も、タナカさんも、みな嬉しそうに戦争が終わることを語る。 ・・・私は、戦争が終わるって事を考えたことがなかった。 「一応、われわれも終わらせるために奮闘してきたようなものですからね!」 「まあ、大した戦果があるわけじゃないけどな。」 クチキさんの発言に隊長さんがこたえ、それに皆が笑う。 「ま、まあ、ち、ちょっとくらい役にはたったんじゃない?」 「そうですね。そうだといいですよね。」 その言葉に、少し、自分の今までを思い返してしまった。 私は、何をしてきたんだろうか。 いたずらに戦渦を広げることを手助けしていたような気がする。 両親が戦争に巻き込まれて死んだ時、 兄貴は士官学校も卒業だから、そのまま軍隊に入ったのは知ってけど・・・。 私は親戚の家に預けられたけど、そこも戦火にまみれて・・・。 そのまま私は独りで生きることになった。 それで手っ取り早くお金を得るためにはじめたのがスパイだったんだけど・・・。 かなり割が良くて、この半年間結構楽しんできた。 あるときはお水になって連盟の交換から情報を引き出したり。 男と仕事のために寝たこともある。 他にも、いろいろ女の武器で切り抜けてきた。 顧客は大体が皇国軍。 それが、自分の国に対する反逆だって知ってはいたけど。 それ以外に私の生きる道はなかったから。 でも、私は正しかったのかな? 私が渡した情報のせいでまた私のようなのが生まれてるかもしれない。 ・・・なんか難しくなってきたから、考えないほうがいいのかもしれない。 私は決して頭のいい子じゃない。それは分かってるから。 「ケーコ?どうかしたか?」 兄貴のその声にはっとする私。 「ん、いや。あ、そうだ!」 ちょっと思いついたことがあったので、発言してみよう。 「コーサカさん、戦争終わったらご一緒しません? いいお店知ってるんですよ~。」 「やっぱりか~!」 ゲシッ! コーサカさんにむかっていった私の発言に、 カスカベさんは私にチョップをくれた。 「いった~、何すんのさ!」 「さっきも思ってたけど~。コーサカに気があるね!」 「何が悪いって言うのさ!」 なんだ~。この人のも違ってたのかよ~。 やっぱり私って名前まだ知れてないんだね・・・。 「今度コーサカに色目使ったらひどいよ~。」 「な、何するって言うのさ・・・。」 この人、目がマジだ。怖いよ~。兄貴助けて~。 私がヘルプのサインを兄貴に送る私。 帰ってきた兄貴のサインは・・・。 あ き ら め ろ うあー、やっぱ役にたたねーこの兄貴! 「フフフ・・・。」 カスカベさんが笑う。・・・しかし諦められるか! しょうがない。兄貴もいるし仕事は適当にやっとこう。 そこまで、私も職業意識が強いわけでもないし。 もう本性ばれちゃったみたいだからやりづらいしね! こーなったらコーサカさん落とすことだけに専念してやる! 「・・・で、この報告書か。」 皇国軍のナカジマ基地である。 「はい。まあ、あまり腕は良いわけではなさそうですが・・・。」 「潜入できたのがこいつだけってことらしいな・・・。」 報告書を見ながらため息をつくナカジマ。 「人員・・・工作員を除いて9名か。あの規模にしては多いな。」 「・・・何か気になることでも?」 「もしかしたらとは思うのだがな・・・。潜入を続行させろ。」 ケーコのあげた報告書は基地の地図、人員の数とその役目が記入されていた。 名前は全て偽名になっている。彼女が「適当」にした部分だ。 「・・・私の推測があっているなら・・・。」 にやりとナカジマは笑った。 次回予告 上層部から第801小隊に指令がでた。 「敵新型兵器の場所を特定せよ!」 彼らは敵のいないはずの元皇国領を突き進む。 しかし、そこには皇国軍ゲリラの罠が・・・。 次回、「密林の戦い」 お楽しみに。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/24042.html
登録日:2011/02/19 Sat 05 47 25 更新日:2024/08/03 Sat 16 01 27 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 ※日曜朝8時です。 いじめっ子 アナスイ現象 オルフェノク スパイダー ラッキークローバー 井上キャラ 仮面ライダー 仮面ライダー555 加害者にして被害者 哀しき悪役 平成ライダー 怪人 流星塾 澤田亜希 綾野剛 自己犠牲 蜘蛛男 見せてやるよ、新しい力を 『仮面ライダー555』の登場人物。 演 綾野剛 概要 元流星塾生で、常にヘッドフォンからヒップホップ系の音楽を大音量で流している。 幼少期から折り紙が趣味で、常に持ち歩いている。 人物 流星塾時代は典型的ないじめっ子で、真理をよくいじめていた。 当然その一連の行為は「好きな子ほどいじめたくなる」というものから来ており、真理を泣かせてしまった際は折り紙を手渡していたため、真理は澤田のことを嫌ってはいなかった。 オルフェノクになってからは殺人を始める際に自身の折り紙をマッチで燃やし、開始するルーティンが存在する。 何より「人間の心を完全に捨てること」に執拗にこだわり、その心構えを村上社長からは「上の上」と評されていた。 折り紙を燃やすルーティンも、「人間としての自分との決別」を自らに言い聞かせるためだったのかもしれない。 スパイダーオルフェノク 身長:209cm 体重:126kg 特色/力:巨大な八方手裏剣、伸縮自在な手足 スーツアクター:永瀬尚希 澤田亜希が変身する、クモの特性を備えたオルフェノク。決して河童ではない 肩と膝の関節に蛇腹を持ち、設定上は手足が伸縮自在。 クモのように垂直の壁に張り付いて移動もでき、顔の中央にある眼は鋭敏なセンサーの役割もある。 武器はクモの巣に似た形をした巨大な八方手裏剣で、投擲・刺突と遠近自在に使い分けて戦う。 また、頭部からは触手を伸ばし標的にオルフェノクエネルギーを注入する。 人造オルフェノクではあるが、仮面ライダーファイズと仮面ライダーカイザの2人が相手でも圧倒できる等、ラッキークローバーにふさわしい実力を持つ。 とはいえ、人間体の北崎には流石に手も足も出なかったこともあった。 さらに物語が進むにつれて単独のファイズやカイザにも苦戦するようにもなっていった。 劇中での活躍 流星塾生の間ではデルタギアを所持している人物として考えられており、彼の真理を想う気持ちを利用され、呼び出される。 しかし、彼はデルタギアを所持しておらず、真理を「助ける」ために来たわけではなく、「命を奪う」ために来たと言い、同窓の二人の命を奪った。 オルフェノクへの覚醒後、その大規模で派手な殺人行為が村上社長の目に留まる。 ラッキークローバーの補充要員として冴子から推薦を受け、村上社長からデルタギアの奪還を交換条件に出されると、木村沙耶を手にかけデルタギアを奪還。 正式にラッキークローバーに認められる。 腕を組んで仲良さそうに歩くカップルを見て自分と真理の恋仲を妄想し、恥ずかしさのあまりその見ず知らずのカップルを襲ってしまうことがあった。 真理を呼び出し、自身の手で彼女の命を奪い人間としての心を捨て去ることに固執。そして対等な条件で殺したい余りデルタギアを勝手に流星塾生側に渡したことにより村上の怒りを買い、ラッキークローバーの立場を追われる。 真理を救うことを交換条件に出した乾巧がウルフオルフェノクとしての正体を明かし、彼に敗北した。 その後は長らく行方知れずであったが、再び巧の元に姿を現す。 そして、彼の口から流星塾生の同窓会で起こった事件の真実が語られる。 流星塾生は全員オルフェノクによって一度殺されており、オルフェノクの記号を埋め込まれ蘇生されていた。 唯一オルフェノクとして覚醒した自身でさえ「失敗作」でしかなく、徐々に肉体が灰化してきており、死期が近いことを悟っていた。 当初は圧倒的な強さを見せた彼が徐々に苦戦するようになったのも、ここら辺が影響しているのかもしれない。 しかし「あんたも被害者だ」と言い、真理の命を奪った自身さえも助けようとする巧の優しさを知り、ラッキークローバーに狙われる彼の身代わりになろうとする。 彼も人間としての心を捨てきれていなかった。 選手交代さ。あんた達の相手は俺がする。 終始劣勢の中乱入してきたカイザ=草加雅人に犯した罪を問われ(*1)、ゴルドスマッシュを受ける。 瀕死の状態で逃げ延びた末、真理と巧に看取られ、人間としてもオルフェノクとしても生きられなかったことを悔い、そして真理に謝罪しながら息を引き取った。 彼の死から巧は同族であるオルフェノクを敵に回し、人間として生きる決意を固める。 余談 名前や流星塾生の寄せ書き(丸文字 ハートマーク)を見る限り、初期では女性キャラとして設定されていたものと思われる。 追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 「あき」って名前だけど男性なんだよな -- 名無しさん (2013-10-05 15 37 24) 小説版では草加がスパイダーオルフェノクになってしまうという皮肉 -- 名無しさん (2013-10-05 18 31 32) 一番好きなオルフェノク -- 名無しさん (2013-10-05 20 18 54) 立ち位置的には木場と同じように異形の力に葛藤するキャラ、ただ唯一の相違点は木場は"人の心であり続けようとした"のに対して、澤田は"人の心を捨てようとしていた"こと。結局木場は闇に堕ちたけど、澤田は最後まで人の心を捨て切れず、むしろ作中で最も人間らしかった人物だと思う。 -- 名無しさん (2013-10-05 23 01 39) 所見でモチーフがあるのにモチーフがなんだかわからない怪人一位 -- 名無しさん (2013-10-10 04 57 24) 設定見るまでヒトデだと思ってた 本当に所見でモチーフわからん -- 名無しさん (2013-12-26 22 33 33) 前作龍騎の蓮(のちのシザースオルフェノク)といろいろ共通している。ただし、蓮の場合は最初の一人目のオーディン殺害。澤田はいっぱい人を殺しているなど結構違いがあるが。 -- 名無しさん (2013-12-26 22 50 32) 中の人最近かなり売れっ子になったなぁ -- 名無しさん (2013-12-26 23 13 24) 555の最初の撮影では20回以上NGを出したんだよな -- 名無しさん (2014-03-14 19 43 18) 世界仰天ニュースで綾野剛が555時代のことを話してた ご丁寧にスパイダーオルフェノクの写真も -- 名無しさん (2014-05-19 16 58 22) でも、割と最近はオープンなヤツが増えてきた気がする 若い役者世代にライダー出演に憧れる層も増えてきたと思うし。 ミュージカルで活躍してる浦井健治(ダグバ)も profileで『仮面ライダークウガ』敵の首領役で俳優デビューって 書いてるしな。 朝ドラとか見てると「ヒーロー大戦か」っていうくらい ライダー同士が一緒にほんわか飯食ってたりもするよな。 -- 名無しさん (2014-05-19 16 58 54) 綾野はオルフェノクを周囲に分かりやすく敢えて「怪人役」と語ってた(笑 -- 名無しさん (2014-05-19 17 00 08) ↑最近、仮面ライダーに出演!!って紹介される度に怪人役ですっていってるよなww -- 名無しさん (2014-05-19 17 13 23) 綾野剛がこんなに売れるなんて思わなかったな 本人もライダー出演は良い思い出みたいだし -- 名無しさん (2014-07-15 17 14 26) ぱっと見イソギンチャクのオルフェノクだよな?モチーフが蜘蛛だなんて信じられない -- 名無しさん (2014-09-06 18 10 30) W版の蜘蛛男であるマツも1人の女性に執着してたな -- 名無しさん (2014-12-24 20 07 03) オリジナルじゃないのに強い人造は使途再生とは別物なんだろうか -- 名無しさん (2014-12-24 20 21 34) 急遽作った人造オルフェノクのためか、寿命による灰化の兆候が早く起きている -- 名無しさん (2015-01-20 13 56 33) 人間の心を捨てきれなかったけど、木場や結花と違って全く無関係の人間を無差別に襲っていたから草加より性格悪いのは事実。 -- 名無しさん (2015-06-10 18 53 02) 初期は女性キャラとして設定されていたって事はいわゆるレズビアンにするつもりだったのだろうか?それとも真理への好意自体後付けだったのだろうか? -- 名無しさん (2015-06-10 21 22 48) ↑2性格悪いというか、一刻も早く人間の心を捨てようとしていた感じ。殺人の前に折り紙を燃やしていたし -- 名無しさん (2015-07-18 19 09 43) 俺にはカッパオルフェノクに見えてたw 無口なキャラだったけど、綾野さんはこの役で巨匠こと石田監督に目をかけられてだいぶ鍛えられたんだよね -- 名無しさん (2015-12-07 15 29 29) ↑僕に似てとってもイケメンだよねスパイダーオルフェノク君 -- テペト (2016-01-29 22 39 13) 沙耶はおろか、身勝手な理由で無関係の人間を大量虐殺したし、木場と違って同情の余地すらないと思う。 -- 名無しさん (2016-05-30 11 36 25) 草加によって倒されたのは嬉しかった。あのシーンは草加がまともな人間に見えた数少ない場面。 -- 名無しさん (2016-07-21 18 01 31) いじめられっ子がいじめっ子に復讐を果たした場面と考えると、草加は偉業を果たしたんだと思える。 -- 名無しさん (2016-10-28 16 19 04) 個人的には草加と同じくらい評価に困る。無関係の人間ばかりか、沙耶を始めとしたかつての仲間たちも手に掛けたオルフェノクであり、人間の時の思い出を忘れられず怪物になることができなかった哀れな奴とも取れる -- 名無しさん (2017-02-10 21 09 46) やっぱりカッパオルフェノクに見えるよなwww -- 名無しさん (2017-03-08 13 34 41) カッコいいカッパだなって思ってたのに、違うんだ…。これもきっと、乾巧って奴の(ry -- 名無しさん (2017-03-08 14 44 33) DVDと本放送で殺害シーンのBGMが違うんだっけ? -- 名無しさん (2017-09-07 14 07 34) 人間味があって好きだけど、こいつを許すにはいかんせん罪の数が多すぎる... -- 名無しさん (2020-02-22 04 09 16) キャラは嫌いなんだけど、真理とのデートを妄想して取り乱すシーンは好き -- 名無しさん (2020-10-09 23 21 12) カッパだとばかり思ってた -- 名無しさん (2021-01-17 15 16 26) 河童って地域によっては蜘蛛にまつわる逸話とかあるんだろうか -- 名無しさん (2021-06-15 07 18 42) 「大切な人を殺せば英雄になれる」より「大切な人を殺せば人としての自分を捨てられる」の方がまだ理屈は通ってる。どっちにしろ理不尽な殺人だが -- 名無しさん (2021-07-10 08 33 41) ラキクロ相手に戦死する最期より草加に制裁される最期が身勝手な殺戮を繰り返した澤田には相応しい。たっくんは澤田は被害者と言ってたが、正しくは「裁くべき被害者」なんだよ。同情するに値しない -- 名無しさん (2021-11-20 11 38 00) 制裁された澤田は真理とたっくんに看取ってもらえて懺悔もできたけど、制裁した草加は散々翻弄してきた奴に殺されて看取ってすら貰えなかったのが皮肉 -- 名無しさん (2021-11-20 21 11 22) 妄想デートの会話の内容が後の展開(巧の正体)を暗示してる -- 名無しさん (2022-04-26 23 39 50) 澤田自体は井上らしさが濃厚で好きなキャラだが澤田編は展開が停滞してる感じで見ていて辛かった記憶ある -- 名無しさん (2022-04-26 23 53 20) 人の心をもって立派に生きるには巧や真理の対応の方が人間的な対応で草加の方が鬼畜でオルフェノクに近いと考えなきゃいけないと思うけどな。亜希に対しての態度。そこまでの人格者になれないよって意見には同意するけど、真理も怖いだろうし -- 名無しさん (2023-07-10 14 21 17) ジェイが序盤の強敵で、澤田が中盤の強敵って感じだな。どちらも登場とほぼ同時にライダーが追加され、退場と同時に物語が加速する感じが似てる。 -- 名無しさん (2023-07-15 20 07 52) ところで「人の心を捨てる」ことにあそこまでこだわるようになった理由は何だろうな? -- 名無しさん (2023-07-15 20 10 13) ↑自分は人間じゃなくなったからという強迫、あるいは小説555、漫画913で描写されている人を襲いたい衝動とかじゃないかな? -- 名無しさん (2023-07-15 20 15 01) 他の塾生には触手で使徒再生使ったりしてたのに何故真理には腹パンだったんだろうか -- 名無しさん (2024-07-23 00 13 42) 真理に対してはあくまで「殺す」つもりでいたから、オルフェノクとして復活する事が無いようにしたかったんじゃないか? オルフェノク化したらまた殺せばいいんじゃ…と思う人もいるかも知れんが、いくら人間を捨てたいからって、好きだった女を2度も殺すのはさすがに嫌だろうし -- 名無しさん (2024-07-23 19 57 29) 20年後にワイルドキャットオルフェノクに覚醒した真理はそこそこ強かったのでワンチャン澤田君返り討ちにされてた可能性 -- 名無しさん (2024-08-03 16 01 27) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/skylanders_sa/
スカイランダーズ スパイロの大冒険 2013.7.12発売 [パッケージ版] 6,999円(税込)/6,666円(税別) 販売元:スクウェア・エニックス ジャンル:アクション プレイ人数:1~2人 機種:Wii、WiiU、PS3、3DS(3DS版は据え置きと内容が完全に異なる) http //www.skylanders.com/
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/5962.html
【TOP】【←prev】【SUPER Famicom】【next→】 スーパー 本命 GⅠ制覇 タイトル スーパー 本命 GⅠ制覇 機種 スーパーファミコン 型番 SHVC-IK ジャンル 競馬予想 発売元 日本物産 発売日 1994-2-28 価格 9800円(税別) 本命 関連 FC KEIBA simulation 本命 SFC スーパー 本命 GⅠ制覇 駿河屋で購入 スーパーファミコン
https://w.atwiki.jp/psparchives/pages/158.html
スパイロシリーズ2作目 公式の紹介からはミニゲーム集のような印象を受けるが、普通にスパイロの続編 続編と言っても、ストーリーは独立しているため今作からやっても問題ない 各ステージでのダイヤ集め+ミッションが追加された、と言った感じ 前作で問題だったカメラワークの悪さも、自動追尾モードの追加で多少改善されてる (相変わらずレスポンスは微妙だが、イライラすることは無くなった) 割と万人におススメできるゲーム、3Dアクション好きなら是非 ※ポケステ対応ではないので、Sサーチ機能は使えません -- (名無しさん) 2008-04-29 15 22 08 クリアするだけなら、半ば一本道になるルートをミニゲームを挟みながら進行する程度。 けれど要素をコンプリートする=やりこもうとするなら、道中の宝石やアイテムなどを回収しつつ、 時にはパワーアップしてから過去のステージに戻って新しいルートに行ったりと、 例えるならクラッシュ・バンディクーのようなゲーム性。デザインセンスも似ている。 PSPのインターフェースだと多少操作に難を覚えるかもしれないが(カメラの平面移動がLR2なので面倒、など)、 ゲームの進行に障害を与えるほどではない。死んで覚えるような厳しさは殆どない、のんびりなアクションゲーム。 なかなかどうして名前が隠れがちな印象だけど、面白いよ。 -- (名無しさん) 2008-05-29 00 28 53
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/7907.html
809 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/01/24(木) 11 45 35.04 ID BzfuLEGz0 マフィア同士が抗争をしていて、その片割れに所属する依頼人とその舎弟2人がPC達を用心棒として雇いに来るというシナリオをやった時のこと 依頼人達から事情説明を受けていた所、いきなりAが舎弟の一人を攻撃すると宣言した 「一人だけ相手の構成員でないと知りえない情報を言っている。敵のスパイの可能性があるので不意打ちして無力化するんだ」というのがAの主張 指摘された点はまあ頷けないこともなかったし、バイオレンス路線のシナリオということで無頼行為もありかとは思った しかし万が一ただの早合点だったら、マフィア相手に理由なく突然攻撃した事になる訳で、そんなもの許してもらえるとは思えなかったので 自分のPCでAのPCを取り押さえ、それらの考えを話した上で「依頼人に主導権を持ってもらった上で尋問するのがいいと思う」と主張した その舎弟は実際にスパイだったらしく色々と情報は絞れたが、尋問イベント中Aはずっとこちらを睨んでいた Aの見せ場を奪ってしまったのは事実で悪かったとも思ったので、休憩時間に素直にそう言って謝ったんだが火に油だったようで 「万が一もない、スパイなことは確実だった」「あなたの方法じゃ逃げられてた可能性がある」 「仲間の妨害をするなんて信じられない」「慎重も過ぎれば臆病者」「リアルリアリティに染まり過ぎ」 など一方的にまくしたてててくるだけで会話は成立せず、再開後も卓にはギスギスした雰囲気が満たされ最後までそれが解消されることはなかった 火種になった自分も困だが、考え方の違いから生じたトラブルについて対話に応じる気の無かった相手の方が困度が高いと思ったので報告 810 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/01/24(木) 12 01 27.29 ID moBM+F1jO 809 火種になって困になるのは相手が困じゃないときだけだ、気にするな 困の言ってることは全部おかしいし 811 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/01/24(木) 12 21 08.18 ID qyvs2ejN0 なんでバカは取り返しのつかなくなる可能性が高い選択肢を採ることをかっこいいと勘違いするんだろうね 812 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/01/24(木) 12 24 30.45 ID qAP7kEF10 809 グレーの奴をぶん殴って情報収集が許されるのはファミコンのホームズかシュワルツェネッガーくらいだろ、報告乙 813 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/01/24(木) 12 25 07.90 ID z0uSq/gY0 809 乙 結果オーライだから困がでかい面できたものの、仮に徒弟が白だったらどうなっただろうか 自分がGMで余裕があったらフェイクとか、人質とられている+監視人がいる位やるかもしれないなあ 前スレの「悪代官に白昼堂々襲撃」と同様の路線だよね 815 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/01/24(木) 12 37 35.16 ID frxiCgXf0 809 報告乙 確かに他PCに実力行使ってのはよくないと思うが この場合、そもそもの火種はいきなり攻撃すると宣言したAさんだと思う プレイ外での会話では、Aさんが問答無用に悪いな まず、「自分が正しいと思って相手を罵倒してる」ってのは擁護のしようも情状酌量の余地も無い こういう人は、例え自分が正しくても、「皆で楽しく遊ぶ」って前提にたてば それを元に他人を攻撃する事自体に問題があるって事を理解できてないのだから 816 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/01/24(木) 13 21 59.37 ID 4GWeAwM70 809 乙、自分が正しいと思い込んでいるタイプの人間は、意見が違えた時に議論にならないからな 卓の状況は判らんが、まず最初に相談してくれと言いたい 817 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2013/01/24(木) 13 51 09.25 ID X5+hq2fL0 舎弟が白、黒とかの問題じゃなくてさ その時点で証明できないと一瞬で決裂だろ スレ344
https://w.atwiki.jp/oreqsw/pages/2123.html
No bup